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妊娠中のデリケートな心とお肌を優しくケア〜チャリティにも参加できるボディオイルを使ってみました

 

新しい命をはぐくむという大きな使命を抱えている妊娠期間中、ママの心や体はどうしても不安定になりがち。

そんな母体のケアをするのにぴったりなボディオイルを、第2子を妊娠中のmama記者・riez00(りえぞう)が試してみました!

 

今回、わたしが試したのは、これ。

bodyoil01 ▲ キャリネス ボディオイル

 

オイルに美容成分が贅沢に配合された、マタニティケアのためのボディオイル。開発には約2年半が費やされ、朝晩お腹や太もも、ヒップやバストなどに伸ばすだけで、お肌にハリ・うるおい・弾力を与えてくれるんですって!

 

手に取ってみると、軽いつけ心地で、すーっと肌になじむ感じ。

bodyoil02

オイルってベタベタするんだよなぁ、とちょっと苦手意識があったんですが、つけた後にすぐなじんでさらっとした肌ざわりになるので、これなら続けられそう!

 

そして、嬉しいのがリラックスできる香り
サンダルウッドやラベンダー、ユーカリなど、妊娠中の不安やストレスを和らげる、10種類のオーガニック精油が配合されています。

妊娠中は避けた方がいい香りもあるというけれど、これはマタニティ専用のボディオイルだから、その点でも安心して使えますね♪

それに、香りといっても強すぎるほどではないので、つわりが終わりかけの状態である私でも気持ちよく使うことができました

 

さらにこのボディオイル、購入することで社会貢献もできるんです。

売上げの10%が「国際協力ジョイセフ」に寄付され、アフリカ・タンザニアの妊産婦支援として診療所に水道を設置するプロジェクトに使われます。

 

寄付先のホマンゴ診療所は、現在電気も水道もなく、不衛生な部屋で日々出産が行われているそう。水道が設置されることで、安全で清潔な環境で女性たちが出産できることを目指します。

 

世界で、毎日およそ800人の女性が妊娠や出産が原因で命を落としていて、その99%は途上国の女性たちです。

日本では考えられないことですが、近くに病院がなく、医師や助産師の数が不足しているため、非衛生的な環境でやむなく出産する女性が少なくないことが、これらの悲劇を生んでいます。

ジョイセフは、そんな女性たちを守るために活動している国際協力NGO。妊娠・出産は、女性にとって人生の一大イベントですよね。

ママひとりひとりの力が、世界中のママがその一大イベントを安心して乗り切るための力になったら素敵だなあと思いながら、これからもこのボディオイル、せっせと塗ろうと思います!

(mama記者・riez00(りえぞう))

 

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