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イヤイヤの後の笑顔を待って[逆説の子育て論 vol.2]

イヤイヤの後の笑顔を待って[逆説の子育て論 vol.2] 

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■子どもだってバランスを取ろうとしてる

人は心も身体もバランスを保ちながら生きてます。

それは「生まれながらに備わっているもの」と考えると育児が変わるんじゃない(?)というお話です。
バランスとは、天秤のように、あっちが重いなら、こっちも重くみたいに自然に調整されるイメージ。

「笑顔」があれば「泣き」もある。「イヤイヤ」もあれば「ヤッター!」と弾けるときもある。

 

回数の違いはあるけれど、全部に重さがあって、喜怒哀楽で調整されます。

泣いて、泣いて、泣き続けてるから、ずっとこんな調子なのかとふさがなくても大丈夫。それに見合う笑顔がきっとやってくるものだと思うと楽ですね。

 

どうしても「泣き」や「イヤイヤ」に過敏になっちゃいますが、強引に振り子を戻すように「笑顔」にもってこようとしてもなかなかうまくいきません。

強引に引いたり押したりすれば、その反作用で大きな反発が返ってきたりします。

親はゆっくりと時間を掛けて、(心の天秤の)重くなった片方から戻してあげる手伝いをすればいいんじゃないかと。

 

それと、この子自身でバランスを取ろうとしてるんだって、悠長に構えてみましょう。

 

そんなに簡単じゃないですよね。そう思います。

わが娘は相当なイヤイヤっ子でしたが、こんなことがありました。

 

駄々こねて大暴れしはじめたとき、私は娘の笑顔を思い出しながら(たぶん自然な笑顔になって)その様子を静かに見守ってました。

すると、いつもよりずっと短時間でおさまってくれて。笑顔に戻るのも早くて。

 

イヤイヤで重くなった娘が、自分でバランス取ってくれたのかもしれないなと思ったのです。

 

とはいえ、そのときの私は相当余裕があったのだと思います。普段は困り果てた顔を向けることばかりだったので。

 

どちらにしても、親の顔はしっかり見てるものですよね。

子どもたちは。

 


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