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9/4開催の無料イベント「文京区子育てフェスティバル2016」(東京・春日)

 

文京区は教育の街とも言われますが、妊娠・出産から子育てにも幅広い支援が得られる街でもあります。

 

例えば、フィンランド語で「アドバイスの場」を意味するネウボラ事業。

妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目ない支援をするというもので、出産後だけでなく、妊娠中にも面談が受けられます。私の場合は、社会福祉協議会の方に自宅にきていただき、いろいろな悩みが解消できました。

 

また、母子健康手帳を持ち、子どもが就学するまでの間、「文京区子育てガイド」が送られてきます。

「妊娠がわかったら」から始まり、「赤ちゃんが生まれたら」「友だちをつくろう」「お子さんを預けたいとき」など、知りたい情報が網羅されていて便利です。

こちらは文京区のホームページから冊子のPDFをダウンロードすることもできます。

 

そして、開催される子育てイベントもなかなか興味深く、役立つものが多いです。
昨年は「ハッピーベイビーフェスタ」というイベントに参加しました。

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こういうテーマでのイベント開催ははじめてとのことでしたが、ご近所のママ友さんの間でも話題になっていました。

私の場合は特に、著作『細川モモの美人食堂』でも有名な予防医療コンサルタントの細川モモさんと、第一子の出産でお世話になった佐藤病院の院長先生の対談に興味がありました。

その頃、第一子の離乳食開始後で、栄養バランスを意識した食事づくりを心がけるようにはなってはいたのですがいろいろ悩んでもいました。妊娠を意識した食事についてのアドバイスや生活習慣などの話がとても参考になりました。

 

今年は、9月4日(日)に「文京区子育てフェスティバル2016」が開催されます。

kosodate01▲文京区ホームページより

対象は、就学前の乳幼児がいる子育て世帯で、さまざまな子育て支援サービスの案内の他、子どもと遊べるスペースやミニプログラムがいくつかあります。

先ほどのハッピーベイビーフェスタも運営していた「ぶんきょうハッピーベイビー応援団」のプログラムもあります。この妊娠・出産関連の有識者や団体で構成されているハッピーベイビー応援団も、区の子育て支援の取り組みの1つです。

 

会場の文京シビックセンターは、春日駅から直結の便利な場所にあるので、興味の有る方は行ってみてください!

 

【イベント概要】

 

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