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0歳10カ月、頭脳派の姉と肉体派の妹の「知育おもちゃ」の遊び方 [あべこべ姉妹にっき vol.1]

 

あべこべ姉妹にっき[vol.1]

 

我が家には、5歳になったばかりの長女「たらこ」と0歳10カ月になった次女「いくら」という、4歳差の姉妹がいます(どちらも仮名)。

 

似ているようで似ていない外見。

まったく違う、性格・性質。

そんな「あべこべ姉妹」の様子を、4コマ漫画風写真でお送りしてみたいと思います(本当はマンガを書きたいのだけれど、絵の才能が皆無のため断念!)。

 

今回は、オモチャの遊び方。

長女の赤ちゃん時代に作った「知育(っぽい)おもちゃ」を、何年ぶりかで出してきて、次女に渡してみました。

 

IMG_0086

 

過去の記事『購入資金300円&制作時間10分! 100均のタッパーと洗濯ばさみで作る「かんたん知育おもちゃ」』を見る限り、生後10カ月の長女は、

「あで? あで?」(あれ?、の意)

…なんて言いながら試行錯誤していましたが、慣れてくると、上手に入れられるようになりました。

 

って、ちゃんと知育おもちゃとして遊んでいるじゃない!

 

ところが、同じ月齢の次女ときたら「あー!あー!」と文句を言って力ずくでフタを取っ払い、まず洗濯ばさみを食べ、箱のなかからすべての洗濯バサミを出して投げ捨て、散らかすだけちらして、勇ましくハイハイをしてどこかへ行ってしまいました…。

 

おっとりのんびり、運動神経は皆無だけど頭脳派だった赤ちゃん時代の長女と、強気で自己主張が激しく、負けず嫌いな肉体派の次女。

これからきっとどんどん、違いを見せてくれるのでしょうね…。

 

 

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