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「無痛分娩・計画出産」という選択[働く母の さんにんめ育児 vol.6]

 

育児マンガ :働く母の さんにんめ育児[vol.6]

 

ukemaro06

 

前回のお産の里帰りで、一番かわいそうだったのが長女の短期保育園でした。

 

出産までは楽しく通っているように見えたのですが、産後はお母さんもお父さんもいない5日間。

そして仲の良いお友達のいない保育園。

さらにお気に入りだった先生が辞めてしまったらしく、後半はストレスで登園時の車内で吐いてしまったり、退園後もしばらく瞬きする時に片目だけ力が入ってしまうような仕草をしたり……。

 

そこで、また子ども達にあの時と同じような辛い想いをさせるくらいなら、自宅のある東京で産もう!という決断に。

 

雨の日の深夜なんかに陣痛が来て、タクシーが捕まらず歩いて病院という悪夢は絶対に嫌なので、計画的に。

 

 

そこで、旦那や姉と相談して辿り着いたのが、「無痛計画分娩」という選択でした。

姉のサポートはあるものの、日常のことは早いうちから復帰できるように回復の早い無痛を、というのもあります。

 

そして、今回の3人目で最後の出産になるだろうということで、お産のイベントを楽しみたいという気持ちもあり、お部屋は個室で、食事にもこだわりました。

 

なんといっても、「お祝い膳は、お産が近いお母さん達とフルコースの会食」という特典がとても魅力的だったのです!!

 

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