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スポンジで作る「パペット人形」のワークショップに参加! 先生が人形劇で教えてくれた遊びのコツとは!?

 

パペット人形は、乳幼児が大好きなものの1つですね。

そのパペット人形を実際に作れるワークショップに見つけたので、参加してきました。

 

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講師は「どんきい劇場」の中村信子さんという方でした。

布などを使ってチクチク縫いながら作るのかな……と思っていたら、なんとスポンジ素材!

こういったもので作れるんだ~とびっくりしました。

 

どんなものを作るか? どのパーツをどの色のスポンジ素材で作るか?…といったことを決めたら、さっそくハサミでスポンジを切り、接着剤で付けていきます。

普段使っている一般的な接着剤とは違う種類の接着剤だったので、付け方にコツがいりますがそれさえ覚えれば意外とすんなりと作れました。

 

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私は男の子をイメージした指一本にはめるタイプの小さめなパペット人形を作りましたが、男の子の目・鼻の部分や、服のボタン部分はビーズを使わせていただきました。口や頬の部分は、ペンで書き足しました。

ちなみに、口の部分をペンで書かないでカッターで切り込みをいれると、人形を動かしたときに話している風になるので動きが出ておもしろいようです!

 

先生のお手本も見せていただきましたが、腕にはめるタイプの動物のパペット人形などもありました。

いろいろと工夫をこらせば、オリジナルのパペット人形が作れるようです。

 

また、先生がパペット人形を使って人形劇をやってくださいました。

子どもたちは興味津々!

息子も布製のパペット人形しか見たことがなかったので、触りたくて触りたくてしょうがなかったようです。

ママが作ったパペット人形は、家に持ち帰って今でも遊んでくれています。

 

なお、パペット人形で子どもに声をかけてあげるときの一番のポイントは、人形の目線なのだそうです。

しっかりと人形の目がお子さんの目を見てあげられていると、お子さんをひきつけることができるそうです!

 


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