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息子と娘の誕生の記念に作った「フェルト貼り絵」

 

第一子の長男妊娠中にも取り組んだハンドメイド。第二子妊娠中の今も時間を少しつくって、取り組むことにしました。

 

■息子は、出産予定日の「七夕」のイメージで。

息子は七夕が出産予定日だったので、安産祈願もかねて「たまひよ」のたまちゃんなども付けて、七夕セットをフェルトでつくりました。

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彦星と織り姫はパパママのイメージ。

生まれた息子のベビーベッドの近くに置いておくと、不思議そうに眺めていました。2歳4カ月になる今でも、指さしたりします。

 

■娘の出産予定日はクリスマスイブ!

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そして今回、女の子を12月24日に帝王切開で出産予定。イブなのでクリスマスセットをつくりました。

サンタは息子、女の子は誕生予定の娘というイメージでです。今回もたまちゃんを付けました。

 

これで家族全員せいぞろいに!

ひと針ひと針、思いを込めて、お腹の子どものためにつくるひとときは、幸せな時間です。

 

■空箱をフェルト飾りのケースに

飾り付けをするには、たまひよの人形なども付けているので、凹凸があって額には入りません。

そこで、ちょうど良い大きさの空き箱があったのでケースにすることにしました。

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箱の周りはマスキングテープで飾り、箱の中にフェルトを入れます。

箱のカバーは、透明のクリアファイルを箱のよりも少し大きく切ってパカッとはめ込みました。

クリアファイルに定規などをあてながら、切れてしまわない程度にカッターで軽く切り込みを入れ、その切り込みを折り曲げるようにすると、きれいに切ることができます。

カバーの四隅は、透明で白い柄が少しだけ入っているマスキングテープを斜めに貼って、クリアファイルのカバーが落ちないように固定しました。

 

幼稚園の入園グッズなどをつくるときのためにも、今のうちから手を慣らしておかないと……、という理由で取り組みはじめたハンドメイドですが、出産前の気持ちを忘れないためにも、毎年のクリスマスには部屋に飾ろうと思っています!

 

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