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つらい咳に「足裏ヴェポラップ」、痛むノドに「マヌカハニー」で冬を乗り切る!

 

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■1カ月続いた咳が止まった「足裏ヴェポラップ」

季節の変わり目に体調を崩した娘。熱はないけど鼻水、咳が続きます。

耳鼻科に行くほどでもないのですが、寝てるときに咳こんで起きてしまいます。

 

そんなときにTwitterのTLで目にしたのが「ヴィックスヴェポラップ」です。

 

「ヴィックスヴェポラップ」というと、以前、私がイギリス旅行中に熱を出してしまい、しかし、向こうの薬を飲むのも躊躇われたときに、宿泊先が教えてくれた思い出が。実際に効いたかどうかはよく覚えていないのですが、彼らのおすすめ具合はよく覚えています。

また、主人が「小さい頃に塗ってた」というのもきいていたので、今回、娘に試してみることにしました。

 


大正 ヴィックスヴェポラッブ50g 瓶入り

 

主人から聞いていたのは「胸のあたりに塗って寝る」という方法ですが、最近は、足の裏に塗るのがおすすめだとか!!

 

娘は、匂いやクリームを嫌がるタイプなので

「これからいい匂いの魔法のお薬を塗るよ。これを塗るとよく寝れてゴホゴホも治るって。初めてさんなので足の裏にちょこっと塗るね。大丈夫そうならもう少し広く、さらにいけそうなら胸のあたりにも塗るよ」

と説明し、「ゴホゴホバイバイ!」と言いながら、足の裏に塗り込んでいきました。

「いい匂いの魔法の薬」と説明したことが功を奏したか、娘の好みではないユーカリの匂いにも「魔法の薬はこういうものなんだ!」と思い込んでくれた様子。かつ、呪文のように塗りこむことでプラシーボ効果もあったのかもしれません。

 

「足裏ヴェポラップ」を初めて試した夜は、一度咳こんで起きてしまいましたが、以降はスヤスヤ。翌朝、久々ごきげんに目覚めることができました。

そして、「足裏ヴェポラップ」2日目には、寝てる時の咳き込みは無くなりました!

1カ月ぶりに、朝までぐっすり!

 

これから迎える本格的な乾燥の季節。「足裏ヴェポラップ」でつらい咳を撃退したいと思います。

 

ヴェポラップの公式サイトで確認すると、生後6カ月以上から使用可能とのこと。年齢ごとの使用量・回数も明記されているので、ご家族それぞれの年齢と照らし合わせて確認してくださいね。

 

■喉の痛みは「マヌカハニー」で和らげる!

消毒作用があるはちみつ「マヌカハニー」もわが家の必須アイテム。

風邪を引いて喉が痛くなってしまったら、寝る前に指につけて舐めたり、お湯で割って飲んだり。

むすめは、子ども用ののど飴の味が苦手なようで嫌がるのですが、マヌカハニーは大丈夫。

はちみつよりややざらっとしているけれど、味にクセがないのがよいようです。

 

自然のもので喉の痛みが和らぐマヌカハニー。お薬を控えたい妊娠中や授乳中にもおすすめです!

※お子さんが食べる場合は、はちみつを食べても問題ないと言われている1歳をこえてからにしてくださいね!

 

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※編集部注:本記事は記者の経験に基づいて書かれたものです。使用の際は用法・用量を守って正しくお使いください。また、使用上のトラブルにおいて、記者並びに編集部は一切の責任を負えませんのでご了承ください。

 

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