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海やプールだけではもったいない！「ちょっとそこまで」の紫外線予防にもラッシュガードが便利！

2015.08.19

夏になると、「まだ数年しか使っていないツルピカのお肌を１年でも長く保たねば！」と、毎日むすめの全身にしっかりと日焼け止めクリームを塗っています。

むすめには一定時間ごとに何度もせっせと塗り直しているいっぽうで、自分のこととなると面倒くさくなってしまい、紫外線予防の効果がある化粧下地を使うくらいで、腕や足はケアせず素のまま。

お陰で、毎年秋を迎える頃には家族で一番こんがり日焼けしている有り様！　近年は、二の腕の細かなシミの数々が気になってきました…（涙）

さすがに「いい加減、自分の肌も守らねば」と思い始め、むすめと公園で遊ぶ日にはちゃんと日焼け止めをと心がけるようにしていますが、「ちょっとスーパーまでお買い物」といったような外出のたびにわざわざ日焼け止めを塗るのはやっぱり面倒…。

しかも、今年の夏は、妊娠しているためか肌が敏感になってしまい、昨年まで使っていたものと同じメーカーの日焼け止めクリームが肌に合わず、かぶれてしまいました。

おかげで、さらに紫外線対策から遠ざかる結果に。

そんなとき、気づいたのです。

海やプールで遊ぶときは、「日焼け止めクリーム＋ラッシュガード」で徹底的に紫外線対策をするなぁ。

ってことは……

ちょっとした外出の時には、「素肌＋ラッシュガード」でも、紫外線対策になるのでは！？

ということに！

気づいてしまったので、早速挑戦。

昨年まで着ていたラッシュガードが古くなってしまったので、こちらを新調しました。

水着のブランドの「アリーナ」が作っている「UNDER THE SUN」というラッシュパーカー。

海やプールだけでなく、普段使いもしたかったので、シンプルなデザインとカラーをチョイス。最高ランクの紫外線遮蔽率「UPF50＋」、というところにも惹かれました。

というか、「SPFって化粧品なんかでよく見かけるけど、UPFって何？」と思い調べてみたところ、

「UltraViolet Protection Factor（紫外線保護指数）」の略で、繊維製品における日焼けを防ぐ世界的評価基準値のこと。最高値「50+」の場合は、素肌に比べて真夏の太陽光の下で皮膚が赤くなりはじめる時間を約50倍以上遅らせてくれるという意味。

……ってことは、このラッシュガードの「UPF50+」って、最高値なんだ！　やった！（←買ったあとに気づく）

身長160センチ、中肉中背な妊娠９カ月の私がＭサイズを着用すると、こんなかんじ。

▲徒歩５分のところにある夏休みのプール教室にむすめを送っていくところです

この時は、前のファスナーを開けて羽織っているだけですが、大きなお腹でもちゃんとファスナーを締めることができました〜。ホッ。

ラッシュガードさえ着ておけば、「ちょっとそこまで」のお出かけ時の紫外線対策はバッチリ♪

写真ではわかりづらいかもしれませんが、袖先には親指を通す穴もあり、手の甲までしっかりガードしてくれます。

産後のことを思うと、赤ちゃんを抱っこしたときに私の身体に塗っている日焼け止めクリームが着いてしまうのも心配の１つだったのですが、ラッシュガードなら羽織るだけでいいのでその点も安心。

ベビーカーを押して歩くときなんかにも良さそう！

小さくたたんで（というか、クルッと丸めて）カバンに入れてもシワにならないのもいいです。

８月も後半になり、暑さのピークを超えてくると、だんだん紫外線対策を怠りがちになってしまいますが、秋もまだまだ対策が必要ですよね。春先も同じく。

…というわけで、モノグサな私は、これから「ラッシュガードの普段使い」で自分ケアをしていきたいと思います♪

【関連リンク】

海やプールだけではもったいない！ 「ちょっとそこまで」の紫外線予防にもラッシュガードが便利！ 2015.08.19 みうらよしえ