晴れた日にはとてものんびり過ごせるオススメのお出掛けスポット、「茨城空港」と「空の駅 そらら」を紹介します！
小美玉市にある茨城空港は、東京からクルマだと常磐自動車で約60分の位置。水戸駅や石岡駅からバスの便もあります。
スカイマークの国内線が毎日５便、春秋航空の国際線が上海まで１～２便就航しています。
この空港のすぐそばにあるのが「道の駅」ならぬ「空のえき そらら」です。
まずは、「茨城空港」。
2010年開港とまだ５年足らずなので、ターミナルビルはまだまだ綺麗。
もちろん、駐車場は無料です。
施設に入ると１階の奥にチェックインカウンターがあり、その手前は広いロビーになっています。
このスペースを使っていろいろな地方の物産展や、イベントを行っているようです。
２階に上がると目の前に展望テラス（送迎デッキ）があり、発着の飛行機を目の前で見ることができます！
便数は少ないですが、11時～13時くらいに発着する便がいちばん多いの、11時頃から眺めてみるのがオススメです。
寒い時期だったら、テラス手前のイートインコーナー（休憩スペース）からも座りながら見ることができます。
また、お土産ショップも数件あり、地元の特産品から就航先の名産品まで売られています。
授乳室は１階と２階の両フロアにあります。壁紙がディズニーだったので、子どもは喜んでました!!
空港でお弁当（空弁ですね！）を買って食べたわが家は、ターミナルを出て駐車場の先まで移動します。
そこには、百里基地で実際に使用されていた戦闘機が２機展示されています。
ちょっと見学してから、「空のえき そらら」に向かいました。
「空のえき そらら」は茨城空港から出て、１つめの信号を渡った左側にあります。歩いてもすぐです。
年末年始以外は年中無休。９時～18時が営業時間です。
ここには「農産物直売所」「レストラン」「お料理教室」などがありますが、特にオススメなのが芝生のひろば。
子ども用の遊具やボールなどが置かれているので、子どもたちが思い切り遊べます。
毎月第１日曜には「円にちそ・ら・ら食彩まつり」をやっています。
地元の食材を活かした料理が楽しめたり、体験型の遊びがいろいろできるようです。
お弁当を作っていけば、交通費のみで１日楽しめると思います♪
是非、行ってみてください！
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