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子どもの将来を真剣に想うママたちと一緒に考えたい! 肌にも地球にも心地よい洗剤「ECOVER(エコベール)」

 

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みなさんが洗剤を選ぶ基準ってなんですか?

汚れがちゃんと落ちて、手にもやさしくて、心地いい……。

 

そんな洗剤があったらいいですよね。
 

我が家は最近、以前チアーズママでも紹介されてい「ECOVER(エコベール)」を使い始めました。

使い始めて2カ月、これがあまりに心地のよい洗剤なのです。
 

【参考記事】

 

我が家の洗濯洗剤、台所洗剤をECOVERに決めた、それには深い理由があるんです……。

 

以前は価格・匂い・お肌に優しそうなもの・なんとなくエコな感じのするもの、という曖昧な基準で選んできました。

特にこだわりはありませんでしたが、息子が昨年の冬から夏にかけて肌荒れで痛い思いをしたので、「肌にやさしい洗剤」というポイントを重視するようになりました。

 

しかし、昨年洗剤選びの基準を考えさせられる出来事がありました。

 

家族でインドネシアのバリ島に旅行に行ったのですが、当然ながら水道水は飲めず、歯磨きをするのもミネラルウォーターという生活を1週間ほど送りました。

 

人間の身体の半分以上は水でできていると言われています。

そんな、体の源、生きることの源である大切な水がとても貴重になっているということを、日本での生活のありがたさを感じつつ、子どもたちが将来今の日本のように安心して水を使えるかということを考えさせられたのです。

 

とはいっても、「私にできることってなんだろう?」と。それで思いついたのが洗剤選び。

 

今までエコな洗剤を買おうと意識してはいたものの、そこまで真剣に調べたことはありませんでした。

毎日使うものだから、塵も積もれば山となる!の意識で、再度使っているものを見直したところ、出会ったのが「ECOVER」なのです。

 

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パッケージがおしゃれな印象で手に取ったのがきっかけでしたが、使ってみると洗浄力もあるし、成分のほとんどが天然由来だから環境にも安心、肌荒れもしませんでした。

 

ちなみに、エコベールの食器洗い洗剤はヨーロッパの病院などでは哺乳瓶洗いとしても使われているそうです。

単に自然にやさしい洗剤、というだけでなく、「自然への負担をどれだけ軽減できているのか」「洗剤の製造過程でどれだけ地球のエネルギーを使うのか」「再生可能で長い将来持続可能なのか」「洗剤の入っているボトルの素材や製造過程、製造工場の壁など建物までもリサイクル可能な物で作られていること」といったことなど。

 

もはや洗浄力や環境と肌に優しいことは当たり前で、それ以上のECOVERの徹底したこだわりに惚れました。

 

私たちが生まれた20年、30年、40年前の日本ではミネラルウォーターをお料理に使うというのはあまり一般的ではなかったのではないでしょうか?

わたしたちの子どもが大人になって子育てをする20年後、30年後に安心して飲めるお水や、水遊びできる環境を残してあげるために毎日使う洗剤から一緒に見直してみませんか?

 

ECOVERについて(【公式ページ】より)

<地球にやさしい洗剤ができるまで>

エコベールは1979年、2人の環境活動家によって、ベルギー北部のマーレーという町で誕生しました。「人が生きることは地球を汚すこと」という視点で、まだ世界が環境問題に目を向けていなかった30年以上前から、地球にやさしい洗剤の開発を続けてきました。植物とミネラルから作られた洗浄力と安全性の高いエコベール製品は、今ではヨーロッパを中心に世界40カ国以上の人々に親しまれています。

 

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