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もっとも簡単で効果のあるインフルエンザ対策は「換気」にあり〜換気のコツ、教えます!

 

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インフルエンザの流行が話される時期になってきましたね。

 

集団生活をしていれば必ず感染のリスクはつきものです。

家でできるインフルエンザの予防について、学校勤務の経験からお話ししたいと思います。

 

まず、インフルエンザとは、何か

 

インフルエンザとは、インフルエンザウィルスがのど、気管支、肺などの呼吸器官で増殖や感染することによって発症する病気です。

 

感染は、飛沫感染(※1)で感染します。

 
症状は、突然、38℃以上の高熱・関節痛、筋肉痛、頭痛、全身倦怠感(※2)、食欲不振等の全身症状が現れますが、時には腰痛や悪心(吐き気)等が出ることもあります。

 

予防としては、ワクチンを打つ、帰宅したら手洗い・外出時のマスク着用、湿度を上げる、などがありますが、案外、疎かになりがちなのが部屋の換気です。

 
換気の方法は簡単。

 

まずは風の通り道を作ること。

大きく1カ所の窓を開けるのではなく、2カ所の窓を開けます。

風の出口の方は全開または大きめに。入り口は小さく15センチくらい開けることで、風が通りやすくなります。

また、風の出入り口が1カ所しかない場合は、換気扇や扇風機を使って部屋の空気の循環や強制換気を行いましょう。

 

換気扇などを使う際には、換気扇から一番遠い窓を小さく開ければ、効率よく、空気が室外に排出されます。

空気は5分程度で入れ替わりますので、1時間に1回は換気をしたいものです。

 

私の知っている幼稚園では、インフルエンザが猛威を振るった際、真冬でしたが部屋の窓を全開にし、こどもたちには少々の厚着をさせていたそうです。

その甲斐あってか、その年、インフルエンザに罹ったこどもは1人もいなかったそうです。

 

できれば、1時間に5~10分程度は部屋の換気をするように心がけて、今年のインフルエンザ対策に役立てたいですね。

 

  • ※1 飛沫感染とは感染者の咳やくしゃみ等で飛んだインフルエンザウィルスを吸い込むことです。
  • ※2 倦怠とはだるい、身体が重く感じるなどの症状をいいます。

 


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