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mama記者のおすすめ「クリスマス絵本」7選

 

【連載】うちの子がすきな絵本[25]

 

クリスマスまで、あと約1カ月。

子どもにクリスマスのお話を読んであげたいけれど、絵本がたくさんあるので迷っちゃう〜!というママのみなさんのために、mama記者のみなさんたちからの「うちの子と読んでいるおすすめのクリスマス絵本」を集めました!

 


 


くまのこミンのクリスマス (講談社の創作絵本)

 

2歳のクリスマス時期に読んでいました。3歳になった今の方がお話の内容も理解できて楽しく読めているようです。

ジャッキーやルルロロと同じ作者なので娘もお気に入りになりました(*^^*)

mama記者・ひよ子

 


 


ピヨピヨメリークリスマス

 

人気の「ピヨピヨ」シリーズ。ひよこの家族のクリスマスの物語です。

とっても可愛いですよ(o^ー^o)

mama記者・U子

 


 

昨年地域のクリスマスイベントで拙いながらわたしが読み聞かせしたのが、ぐりとぐらのおきゃくさまです。

 


ぐりとぐらのおきゃくさま [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集 (1))

 

そもそも子どもたちが大好きなぐりとぐらにサンタのおじさんが登場するので、飽きずに聞いてくれました。

 

それと、私が小さい頃に親戚からもらった絵本で心に残っているのは、こちら。

 


サンタクロースっているんでしょうか?

 

昔の本なのでもうないかと思いましたが、まだ売ってますね。新聞社の社説で小さい子からの質問の手紙に答えている、という内容です。

もう少し子どもたちが大きくなったら読んであげようと思っている本です。

 

mama記者・りった

 


 

娘は、林明子さんの優しいタッチの絵が素敵なこちらが大好き。

 


サンタクロースとれいちゃん (クリスマスの三つのおくりもの)

 

ちょっぴりおっちょこちょいなサンタさんと、2〜3歳くらいの女の子のお話です。

図書館で何度も借りていたので、購入しました。手のひらサイズなので、図書館の棚の中で他の本と大きさが違うので目立ったのかな?

 

photo_Fotor

 

三部作ですが、この話が唯一のお気に入りです。

どこがお気に入りなのかは話してくれませんが、娘の中のサンタさん(ディズニーランドのパレードに出てくるサンタさん)と、この絵本のサンタさんの絵がほぼ一緒だからかな?と思っています。

 

そして最近ハマっているのは、窓の部分が開いているしかけ絵本のこちら。

 


まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

 

あわてんぼうのサンタさんが窓から中を判断しプレゼントを贈るのですが、実際ページをめくってみると「あれれ?」なことが起こってしまいます。

 

photo (1)

 

ページをめくると「あれれ? ちがうねぇ〜」と言うのが娘も楽しそうです。

この本を最初に読んだときに親の私が虜になってしまいました。

1歳の誕生日の時にもらった絵本でしたが、1〜2歳の時は窓部分に子どもが手をかけてページをめくろうとしてビリビリに…3歳の誕生日を前にした今やっと安心して読み聞かせしています。

 

mama記者・touko

 


 


ミニ版 メイシーちゃんのクリスマス

 

メイシーちゃんが過ごすクリスマスの日の様子が描かれているしかけ絵本です。

引っ張ったり、めくったりと、幼児には楽しい仕掛けが随所になされています。

宝箱を開ける感覚で物語の登場人物にもなりきることができます。

また、英語と日本語の並列表記がなされているため、小学生であれば初級英語になじむための練習の絵本としても活用もできます。

物語の内容理解度としては、2〜4歳児程度ではありますが、6歳前後でも仕掛け等で興味を引くことが可能です。

 

現在は「ミニ版」のみの発行となってしまったのは大変惜しいですが、大判では本棚に入りきらない。持ち運びに不便、ということを考えると、ミニ版も便利ですね。

 

mama記者・立木 綾

 


 

いかがですか?

はじめての1冊にも、今年の新しい1冊にも、ご参考になさって下さい。

 

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