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子どもと一緒にお相撲観戦に行こう! 国技館は子連れに優しいおでかけスポット!

 

みなさん、大相撲って見たことありますか?

 

2カ月に一度、15日間にわたって開催され、NHKで中継もしていますが、なかなかじっくり見たことのあるママは少ないのではないでしょうか…。

ましてや生での観戦ともなると、レアケースかもしれません。

 

「国技」と言われても学校の体育で教えるところも少ないし、最近では八百長問題など不祥事もあり、あまりいいイメージがありません。

 

でも、お相撲って実はとてもおもしろいんです!

今回はその大相撲にこどもと一緒に行ってみよう!という記事です。

 

まず簡単にルール説明を。

(知ってるよ!という方は読み飛ばしてくださいね。)

 

東方と西方に分かれた力士が、土俵の上でぶつかって、手を付いたり土俵の外に出たら負け。

審判役となるのはきれいな装束を身につけた行司さん。

基本的にはこの3人の動きを追っていれば、勝敗はわかります。シンプルでわかりやすいです。

 

では、大相撲(の東京場所)が開催される「国技館」ってどんなところ?

 

JR総武線の両国駅から徒歩1分、こんな建物です。

 

su1▲画像はwikipediaよりお借りしました

 

大相撲開催中には、こんなふうに幟がはためいて壮観です!

 

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私が初めて娘を連れて行ったのは、1歳になる直前の9月場所。

暑いといえば暑いけど、猛暑というほどではない季節です。

 

8時半から始まり、最後の横綱の取組(試合)が終わるのが18時頃。

帰り道もまだ真っ暗にはならず、お散歩をしながら帰るにはちょうどいい時間帯です。

 

ちなみに、何時に入ってもいいので、だいたい幕内(強い力士たち)の土俵入りに合わせて15時頃に来るお客さんが多いようです。

せっかくだから国技館を存分に楽しみたい!というママには、軽めのお昼を済ませて13時頃に入るのをおすすめします。

 

なぜお昼が軽めか…それは、国技館グルメを堪能するため!

 

売店では名物のやきとり(鳥は手をつかずに歩くことから、験担ぎで食べられるようです)や力士弁当も売っているし、広間では相撲部屋のちゃんこが食べられるんです。

お相撲を見ながら席で焼き鳥を食べる…(状況が許せば、さらに片手にビール!?)なかなかオツなものですよ♪

 

前フリが長くなってしまいました…

 

さて、国技館での大相撲観戦。

子連れに嬉しいポイントがこんなにあります!

 

■ベビーカーで行っても大丈夫!

両国駅はバリアフリー化が済んでいるので、ホームから改札までエレベーター完備。

国技館までの歩道も広く、段差もありません。

館内では総合案内所でベビーカーを預けることになりますが、なんと現役を引退した親方が預かってくれます!(たまに、相撲協会のお姉さんだったりもします)

もちろん無料です。

 

■授乳室・オムツ換えスペースもあります!

相撲という競技のイメージからすると女性や子どもには優しくないのでは…と思いがちですが、そんなことはありません。

トイレにはベビーキープもありますし、数は少ないですが車椅子で入れるトイレにはオムツ替えの台も完備。

普通の女性用トイレにも端っこにオムツ替えの台が付いているところもあります。

 

また、授乳室として国技館の隣にある相撲診療所の一室を貸してくれるサービスも!

ふだん力士の健康診断や診療に使われる部屋なので、置いてあるベッドも力士サイズ。

大きな部屋と大きなベッドでゆったり授乳ができます。

こちらは総合案内所で係の方に申し出れば、案内していただけます。

 

■ゆるキャラ&親方と記念撮影♪

「ハッキヨイ!せきトリくん」という公式キャラクターの着ぐるみが歩いていたり、

 

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館内の警備をしている親方とふれあえたり(写真は小野川親方)。

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入場口でチケットもぎりをしているのも親方なら、東日本大震災の復興支援コーナーでのグッズ販売も親方。

取組以外にも楽しいことがたくさんあります。

力士が国技館に出入りするところも見られる(いわゆる出待ち、入り待ちですね)のですが、大事な取組前なので「がんばって!」と声をかけるぐらいにしておきましょう。

 

そして一番のポイント…

 

■マス席だったらお昼寝可能!

国技館は1階が「マス席」と呼ばれる座布団敷の席、2階がイス席です。

 

正直なところ、マス席は1人あたり1万円前後と「まぁお安い!」とは言えない値段…。

それでも子連れ観戦にはマス席をおすすめしたいです。

 

理由はこれ。

 

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こんなにゆったり席が使えるんです。

 

ちなみに写真は12時頃の様子…お客さんがまだほとんどいません。

お昼寝しちゃっても、ご覧のとおり。

 

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子どもが2人寝ていても、ママの居場所は確保されます。

 

通常は座布団4枚でひとつの区画として売りだされますが、国技館での開催時には「特別2人マス」という4人分の席を2人分の値段で使えるチケットが発売されます。

子どもは4歳まで無料なので、夫婦+子どもで行っても大丈夫。

今までの経験上、大人2人と子ども2人がそれなりにゆったり座れる限界です。

 

同じマス席でも大人3人+子ども1人でちょっと窮屈、大人4人+子ども4人はカオス。

1人あたりの値段が変わらないのなら、特別2人マスが最適です。

 

…と、大相撲観戦のいいところばかり書いてきましたが、あまり馴染みのないことなので子連れで行くのに不安や疑問も多いと思います。

 

私も初めて行くときは「子連れ 大相撲観戦」でいろいろ検索しました(笑)

いくつか不安を解消してみましょう!

 

■チケットってどうやって入手すればいいの??

  • 国技館で直接購入する
  • チケットぴあやローソンチケットなどのサービスを利用する
  • 「お茶屋さん」と呼ばれる相撲案内所で購入する(マス席のみ)

 

大きく分けて上の3つの方法があります。

 

このうち、お茶屋さんで購入するのがいちばん大相撲観戦気分が盛り上がります。

通常の入り口とは異なる相撲案内所入り口から入場し、「出方さん」という係の人に席まで案内してもらい、お弁当やおみやげを注文することができます。

一度だけご招待いただいたことがありますが、リッチな気分を味わえました♪

が、おみやげ付きで自分で購入するのは本当にリッチなお値段なので、ハードルは高いです…。

敬老の日におじいちゃん・おばあちゃんと一緒に行きたい!とか、特別なときにはぜひ利用してみたいです。

 

■席の種類は?チケット代金はどれくらいするの??

国技館の場合、イス席は3600円〜。マス席は9300円〜(1人あたり)。

この他に、ファミリー枡席やボックス席なども用意されています。

 

先にご紹介した「特別2人マス席」のチケットは、例えば9月場所分のチケットは、7月場所開催中に【チケット大相撲】というウェブサービスでのみ先行抽選予約があります。

用意されている席数は少ないので、土日だと争奪戦になってしまうかもしれません。

 

何人で行くのか、どんなメンバーで行くのか、によって席も変わってくると思うので、「行ってみよう!」と思ったらまずはホームページで確認してみてくださいね。

ホームページだけじゃわからないわ~、というときはmama記者・ひよ子がお手伝いします♪

 

■本当に子どもを連れて行って迷惑にならない??

テレビ中継で映るのは、着物姿の艶やかなお姉さんや芸者さん、芸能人がパッと目をひくのでなかなか子連れで観戦するイメージがないかもしれません。

 

でも、現地に行ってみると結構たくさんの子どもに出会います。

0歳の赤ちゃんもいれば、幼稚園~小学生ぐらいの元気な子も大声で応援しています。

大人もずっとざわざわしているので、「子どもの声がうるさくて迷惑になったら…」とはあまり気にしなくても大丈夫!

 

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娘も私が「北太樹~!」と叫ぶのにあわせて「きた~」と小声で言ってみたり、お相撲仲間の息子くんも元気に掛け声をかけて、応援しています。

 

もちろん、泣いてしまってどうしようもないときや、飽きてきてジタバタしはじめたら、少し外の空気に当たってくるなど、ちょっとした気遣いはするに越したことはありませんが、事前に周りの席の方に「子どもがうるさくしたらごめんなさい」と一言断っておくだけでも、「うちにも孫がいてね~」なんて話にもつながって、あたたかく迎えてもらえますよ。

 

お相撲に限らず、スポーツ観戦の醍醐味は周囲のお客さんと一体になって大声で応援したり目の前の勝敗に一喜一憂すること、ストレス解消にもなります。

屋内なので天候に左右されないとうのも、子連れには嬉しい!

 

初めてのスポーツ観戦はぜひ大相撲に行ってみませんか?

 

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